トレード日記_20210714

トレード日記_20210714

相場分析

通貨ペア

GBP/JPY

シナリオ

H4

Hは下降エリオットで5波か。
61.8,50.0で戻りを付けて下落の動きが見える

H1

1時間足で直帰の動きをエリオットで見るとこんな感じ
直近の上昇が気になる
売り方向で見てみる

M5

わかりにくいけど下降3波か?

前回の反省リマインド

・素人の知識で引いた勝手なチャネルラインを信じた結果起点を見切れず、大きな含み損を抱えてしまった。
・4波中の何波かどうかを気にしてすらなかった
・よく見たら4波中の3波らしき動きは200MAを起点に反発していた。買いすら狙えたかも
・明確なトレンド転換のサイン、抜けのサインを待てなかった
・損切りを入れないのは結果的によく働いたが、もっと上の方に入れてもいいと思った。(ただし、入れるのが正義ってわけでもないと思うので次回以降も入れずに値動きを観察していきたい)

エントリー

二回目
3回目
4回目

日時:日本時間

1回目: 2021/07/14 09:42
2回目: 2021/07/14 12:03
3回目: 2021/07/14 14:30
4回目: 2021/07/14 18:46

根拠:

1回目:61.8で戻したので売り
2回目:5波終了地点で200MAに当たったので売り
3回目:H1の5波及びM5直近の5波が終了し新たにレートが上昇を始めたので、
押し目を付けて1波の高値を抜けたので買い
4回目:これ以上上がれません(3度目の正直)のサインが出たので売り。(さらに下降エリオット3or5波)

利確:

1回目: 20pips
2回目: 20pips
3回目: 20pips
4回目: 20pips

損切り:

1回目: なし
2回目: なし
3回目: なし
4回目: なし

リスクリワード:

1回目:測定不能
2回目:測定不能
3回目:測定不能
4回目:測定不能

結果と反省

1回目
2回目
2回目
3回目
4回目

結果:

1回目:勝ち 29pips
2回目:勝ち 16pips
3回目:勝ち 60pips
3回目:勝ち 59pips

反省:

1回目:勝ち 29pips 特に反省点なく良いトレードだったたと思う
2回目:勝ち 16pips 利確の際数秒の差で20→16→26という値動きをしたので安いタイムングで約定してしまった。余裕もって抜いたほがいいかもしれない
3回目:勝ち 60pips 3波だと思いエントリーしたがよく見たら5波だったかもしれない状況だった。レートが急上昇してフィボ261.8まで来たので慌てて利確した。後々見たらやっぱ5波だったかもしれない。大局の相場の勢いも売りの流れなのでここはエントリーしない方がよかったかも。
3回目:勝ち 59pips 3度目の正直のチャートパターンが出たのでショートエントリーしたが、その後レートが急上昇したので見誤ったか。ただ、大局的にショートだったため結局は指値まで行けた。20pips抜いたつもりが59pipsになっていた。 価格は建値だった模様 -20 + -37の計算をやっていて-37はスプレットのつもりだったがMT4のターミナルにおける価格カラムはスプレット差し引いた建値を表示しているようだ。

その後の相場の動き:

考察

H4の予想と同じ方向でポジションを持っていれば、たとえM5で急上昇があっても翌朝には利確できている。損切りを入れない強みはここにある
だがしかしこれはゼロカットと、資金管理あっての方法で、H4の方向をミスればえらいことになる。
14日の勝率は4勝0敗の100%だったが、内容はまだまだ危なっかしいトレードだった。
戦いを何度も何度も繰り返して今日のような勝率を毎日叩き出せるようになりたい。
資金管理とゼロカット、小ロットでやっている以上損切りはもう入れない、大失敗してから考える
いや、そもそもエントリーポイントがクソだからレートが急上昇とが逆行している。そんなエントリーをしていたらいつかは破産する。逆行したら、エントリーポイントがクソだったことを疑おう。
逆行を耐えて利確できても、大いに反省し次はそんなことないようにしよう。

三度目の正直のチャートパターンは認識が違っているかも。復習の余地がありそうだ。