トレード日記_20210728
- 2021.07.28
- 日記
相場分析
通貨ペア
GBP/JPY
シナリオ
H4
この前引いたトレンドラインはしっかり効いた模様、今のところ戻されてまた上がっての段階だ。ただ前回高値を抜けるようであれば買いでいいかもしれないが、
それほど強い上昇の力を得るにはまだ押し目が足りない気がする。一度このトレンドラインに押されて、押し目を作り、赤の61.8あたりで上昇ならあるかも。
余談だが日足では200MAに向かって降りていてタッチしてないし日足の61.8にも到達してないので落ちる可能性は全然あるんだよね対局だとまだまだ下落つよそうな感じ
H1
H1で見るとどうしても上昇が強く見える。
トレンドレインに対してどう反応するか。
前回高値を気にせず抜けるようであれば買い。
下落であれば38.2までの値幅を売りでとりたい。
M5
本数増やすと上値の重たさがわかる。昨夜の急上昇も叩き落された様子だ。
目立つ山にFEを当てると現在もたついて下げ始めたところがちょうど161.8だ、
3度目の正直もしくは3波を見てショートで取ろう
エントリー
日時:日本時間
1回目: 2021/07/28/09:58 ショート
2回目: 2021/07/28/17:30 ショート
3回目: 2021/07/28/18:15 ロング
根拠:
1回目: 最高値付近からもどされたことからの急下落の3波、直近の山からFEをひいた後の168.1の戻り。
2回目: 最高値付近から大きく二度戻された後での三度目の正直パターン。
3回目: 重たかった上値を強く突き抜けて押し目をつくったので買い
利確:
1回目: 20pips
2回目: 20pips
3回目: 20pips
結果と反省
結果:
1回目: 勝ち 20pips
2回目: 負け 15.5pips
3回目: 勝ち 20pips
反省:
1回目: H1上昇トレンドの逆張りである。結果的に見て勝ちだったがあと数pips下がりきらなければ完全に負けていた。これは非常に危険なエントリーだった。「上値が重く、反発されたから」というのはレンジにも言えることだし上位足から見たら何にも気にしないところである可能性もある。全然上抜ける可能性があるのだから一時的に反対方向に行くとしてもそれでエントリーは危なすぎる
2回目: 三度目の正直ではない。髭がもっとわかりやすくツンツンしているのが正解な気がする。1回目の時と同じで今回自分が引いた水平線を信じすぎていた。結果裏切られて初めて水平線が一時的なものだという学びを得た。よく見ると2波トライアングルになっていた。水平線よりエリオットの方が強いかも?
3回目: 今日初めてのロング。結局このロングは正しくレートは上昇。H1トレンドは5分足のいかなるパターンよりも信用できるかも。いつ終わるかをしっかり見定めたい。
その後の相場の動き:
考察
今回のトレードは焦りすぎていた。焦って変な指標でエントリーしていた。
水平線もトレンドラインも根拠にしてはいけない。毎回それで負けている気がする。
水平線や価格帯で見るのは損切りとかだけでいいかも。
そもそも損切りは絶対にないようなエントリーをしないといけないので、
やっぱり逆張りは難しい。
月次獲得pips数
本日の獲得pips数:
24.5pips
今月の獲得pips数:
今月 59.4pips
+
本日 24.5pips
=
計 83.9pips
累計獲得pips数:
83.9pips
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