トレード日記_20211209

相場分析

通貨ペア

GBP/JPY

シナリオ

H4

数週間前に上がった分前戻し（戻りが弱い下降）なので下降の勢いが強かったが、
意味のあるところからの上昇が始まりました

H1

H1で引いたトレンドラインを抜けて上昇、200MAで２回跳ね返されている。

ただし61.8で大きい髭をつけて露骨に反応している。
今は３派の段階だと考えて買いで狙う。

M5

FRは最安値ではなく一個手前の安値の方がよく効いているのでこっちを使う。

昨日19時の下落に対して全戻し&高値更新をしているので上昇の力が強いと考える。

今日はずっと見てられないので

5派終了後上げそうな値動きを確認したら買う

最安値の61.8も監視　見にくいけど

エントリー

根拠：

結果と反省

翌週月曜日

結果：

4日後　+20pipsで利確
保有した含み損は60pipsほど。

「当たらなければどうということはない」

12/13日の獲得pipsとする

反省：

FRを弾いた上昇に対して61.8を大きく割って下げてしまった。

損切りはH1の最安値なのでまだ保有し値動きを観察するが、勝った負けたはどうでもいい

なぜ、上昇しなかったのかを知りたい。


上昇してから時間が経ちすぎたのか？
値動きの形が奇怪的すぎたのか？
波動を数えるのを間違えたのか？
確かに5-5終了地点(青(5))の位置は気持ち悪いし最初の２波(赤(2))はぎりぎり38.2の戻しなので２波と数えて良かったのか？
そもそもFRを引いた上昇の２波と考えるのであれば、エリオットを使うこと自体できない相場なのか？

→ そもそも値動きが機械的に予想通り、ルール通りになるわけがない。

ん？？
って思ってすぐに立ち止まるべき。

ん？？
って思った時点で手を引くことを考えるべき。

つまり今日のエントリーはクソエントリー。

その後の相場の動き：

M5ではオチOンチンを形成。
当然上位足では髭扱いということでH1を見ると61.8がやはり効く

明日このラインでもう一度反発すれば気持ちよく買えそうだ。

考察

意味のある所からの上昇であったが、買い目線贔屓をしすぎたか。

FRは大きいひげの最安値で取って効いてなくても
後々効いてくるってことがある

本日の獲得pips数：

0pips